決まったパターンだけでは
求める香りに到達できない。
そこに調合の奥深さを感じます。

M.Sさん

入社年度2005年度
部署フレーバー開発部
趣味特技ヨガ / カフェ巡り / 旅行

Q1.
お仕事の内容を
紹介してください

A1.香りの原料を掛け合わせ、お客様の必要とする香りを開発

私は飲料やデザート、お菓子など食品に使用される香料を開発する「フレーバー開発部」に所属し、お客様の依頼するイメージを落とし込んだ香料を調製しています。
研究室でフレーバーを調製する以外にも、部署間で連携をとりながら提案方法の検討やお客様へのプレゼン資料の作成を行います。そのためには、市場調査や展示会を通じての情報収集は欠かせません。

Q2.
この仕事の魅力を
教えてください

A2.決まったパターンに従うだけでは求める香りを開発できない

同じフレーバーでも使用される食品によって、香りや香味の現れ方が異なるところが面白くまた難しい点です。そのため、消費者が手にするお客様の商品を模したものに賦香した試作品を試食しながら、目的の香りになるようトライアルを重ねる必要があり、決まったパターンに従って原料を組み合わせるだけでは到達できない点が調合の奥深さを感じるところです。また、用途や提案先が幅広いため、色々な食品に触れ、知識を増やす事が面白く、部内で食事やお菓子、飲料を飲食した際、感じる香りの特徴について話し合えることもこの仕事の魅力だと思います。

Q3.
ここの仕事で、
特に大変だと
思うところは?

A3.お客様のイメージを香りで表現するために、コミュニケーション能力や好奇心を磨き続けること

お客様のニーズを的確に汲み取ることが難しいと感じています。出来栄えに自信のあるフレーバーを調製できたとしても、お客様が求める香りでなければ世の中へ出回ることはありません。特に海外のお客様は文化や嗜好が異なるため、ニーズを汲み取るのに苦労しています。お客様が身近に食する物の試食や現地スタッフの情報を基に、楽しみながら理解を深め、商品開発に繋げていきたいと思います。

Q4.
休暇や福利厚生は
どのように
活用していますか?

A4.家事育児との両立がしやすい環境

近所をぶらぶらしながらランチやお茶、ヨガをしてゆっくり過ごしたり、子供と一緒に動物園や大きな公園へ出かけたりしてリフレッシュしています。部署内には共働きの同僚も多く、家事育児との両立がしやすい環境で、出産後も復職される方が多いです。子供が急に熱を出しても看護休暇を取得し、しっかりと看病でき、感謝しています。

Q5.
就職活動中の皆さんへ
メッセージを
お願いします

就職先を選ぶ上で、会社のイメージや業種、職種だけに捉われず、様々な会社を見てください。社会人になってからは、会社説明会に参加し、企業研究をすることはできません。短い期間ですが貴重な時期ですので、自分の仕事に対する価値観を考えてみてください。自分らしく働ける環境で活躍されることを願っています。

05:50朝食・身支度
07:30保育園送迎
08:20出社
08:30始業(朝礼・調合作業)
12:00昼食
12:40調合評価、調合作業、打ち合わせなど
17:30職場を出る
18:30保育園送迎
19:00帰宅、夕食、家事
23:00就寝